環境を大きく自分から変えてしまうということが大事かも。
みなさんこんにちは。
ずいぶんと寒くなってきましたね。
今日は大学へ行ったあとそのまま帰宅するのではなく、大学の図書館に直行しました。
何をしてたかといいますと、ひたすら経済学を勉強しています。自分は工学部に所属していますので、経済学は専門外なのですが、経済学を学ぶことは必要不可欠であると最近気が付いたので、徹底的に勉強を始めることにしました。(このことについてはまた記事にするつもりです。)
さて、僕は実家から離れて下宿をしながら大学に通っているわけですが、実家から仕送りをしていただいて、そしてバイトをしながら生活しています。
つまり、親のすねをかじりまくりながら生活しているわけですね。
現在僕は大学2年生ですが、いままでの1年半の大学生活を振り返ってみて、一体親に大きな負担をかけてまで得たものはあったのか、と考えると、本当に得たものが少ないと思ったのです。
いわゆる旧帝大に通っているのでそれなりに大学の質は高いわけですが、なぜ僕は得たものが少ないのでしょうか。
その理由は簡単です。親の力を大きく借りて、ただなんとなく大学生活をだらだらと過ごしながら、友達となんの生産性もないような会話をし、女の子と遊び、バイトで稼いだお金をなんの実益もないことに使っては自己満足に浸っている。
今日僕は一つの決断をしました。そしてその決断を親にLINEで報告しました。
「来月からの仕送りは家賃代だけにしてください。」
親にこのようにLINEしました。
最初は拒まれましたが(おそらく僕の生活のことを親は心配してくれているのでしょう)、自分の強い意志を伝えたら親は理解してくれました。
僕はいろんな人の話た本を読んだりしていく中で、やはり現在の生活の延長上に成功は存在しないと思いました。
成功するためには、無理やりにでも現在の環境をガラッと変えて、あらたな環境、それは自分によってより厳しい環境、に身を置く必要があると今は強く感じています。
僕にとってその最初の一歩は、親からの仕送り金額を最小限にしてもらうこと、です。
この厳しい環境のなかで、自分の頭で考えて、工夫して生活していきたいとおもいます。
とにかく、このままヌルい大学生活をしていくのであれば大学なんて辞めてしまったほうがいいと思っています。
国内の大学ランキングでいったら上から5本の指に入る大学であっても、自分を含め周りの友達も、はっきりいってヌルいです。
もちろんすごい友達もいますが、それは実はごく少数なのです。
高校生は旧帝大だとかそーいうネームバリューとかに変な価値を見出していると思いますが、それはまったくの間違いです。
あくまで自分自身がどうあるか、そいうことがすべてだと僕は考えています。
過剰に体裁を気にする前に、自分自身の考えを分析してみると、きっとあなたにとってプラスにあることがあると思います。
今日はここまでにします。
僕は少なくとも1年をかけて自分自身を完全に変えたいと思います。
1年後には周りの友達の手の届かないところまで僕は行きます。
そのために、生活にメリハリをつけて、やることとやらないことをしっかり決めて、一度決めたらもう後ろは振り向かずに徹底的にその本質となるところをやりまくります。
今回も読んでいただき本当にありがとうございました。